しっかり応援します

今日はプロレス話です。

興味のない方はスルーしてください。

久し振りの大会場でした。

最近、注目し、個人的に応援している選手の後ろ姿

やはり大会場はいいですね・・・・

広いし、音が響くし、見やすい・・・

でも、会場の観客はとてもまばら・・・

当日は21日(月・祝日)でした。

5000人以上入る会場に・・1300人少々・・・(寂しい)

前日の日曜日に他団体ですがl両国国技館で25周年の記念大会

国技館の収容人数は11000人に対して入場者は2500人程度・・・

プロレス自体が世の中からマイナー視されているのには慣れています。

その慣れがいやだ・・・と思うことが時々

選手たちは体を鍛え常人にはできない体をつくり、頑張っています。

好きでなければ絶対にできない仕事です。

一般人ではできないことをやっているのですから、ファイトマネーもしかる

べきあると強く思います。

しかし、現在のプロレスの選手は団体にお金がありませんから、命をかけて

戦っているのに・・・収入がついてこないのが現実です。

プロである以上、そこでしっかり生活できて、人々の憧れ的な存在であるべき

と思っています。

しかし、今の現実はプロレスだけで生活できている選手は極一握りだけで

ほとんどの選手は他の職業があったりします。

私の愛している団体は、全員専業できてはいるようです。

しかし、その内実はとても厳しい感じがします。

力と力の勝負が・・・すごい

コロナ過でももう少し入場者がいないと・・・・

世の中の価値観が多様化して、いろいろな考えや、選択ができるとても

よい世の中の日本です。

そんなところに生活できている自分はいつも幸せだなと感じています。

しかし、長年、見続けてきたものとして、もう少し待遇がよくならないものかと・・・

そのためには、もっと世間から支持されなければならないのが現実です。

少ないファンだけのなかだけでは、大きくなっていけませんから・・・

選手同士の闘いは当然として・・・

今のプロレスは世間の限られた常識との戦いでもあります。

次の時代を築いていく若きチャンピョン

できれば億単位の収入があるべきなのですが・・・遠いです。

私の目の黒いうちはむずかしいかもしれません。

しかし、そんな団体も・・・今年で創立50周年を迎えます。

すでに経営者も会社も変わっているのですが、間違いなく同じ団体で

50周年を迎えています。

私も今年でファン歴44周年・・・(笑)

自分でもバカだと思います。

44年私も少しだけ変化のある人生を送ってまいりました。

サラリーマンを50代半ばでやめるとは思ってもみませんでした。

そして、どんな時でもプロレスは私のぞはにあり、一緒に歩んでくれました。

だから本当にノープロレスノーライフなのです。

コロナも収束しつつあります。

応援の仕方も少しは前に戻れそうです。

長年、選手に対しては柱の陰からそっと見守る・・・という

少し暗い野郎でした(笑)

このコロナで少しだけ考え方を変えました。

自分の好きなものは好きです・・とはっきりと発言しよう。

応援する選手にもう少し近づいて、個人的に応援しようと思っています。

とにかく、変化が必要です。

プロレスも、私も、ミルピグも・・・(笑)

この週末からのメニューにご期待ください。

チーズのあとのデザートです・・・(笑)

そしてそして・・・あのワインが・・・復活です!!!!!!!

全力ファイトで頑張ります!!!!!

 

 

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