日曜日の今シーズン最後の生ハムの仕込みのご報告です。
改めて標高1500m越え、すぐそばにスキー場がある宿泊施設あとに
まさにひっそりとたたずんでいます。
前日に処理された大町黒ブタの後ろ足が3本
松本の処理し施設で丁寧に処理されたブタの足
個体別に形もさまざま・・・ここからが大変なんです
写真をのんびり撮影してるでころではなく、時間との勝負なので・・・
大体の血抜きはできているのですが、静脈系の細い血管の残った物を
手で絞り取っていきます。
この作業がかなり過酷・・・・(笑)
オーストラリアの湖で採れた塩をすぐにまぶしていきます。
しっかりで塩で包んでいきます。
当日の作業はここまでです。
この次は約3週間後に塩を洗い醤油麹菌を付けていきます。
そこから長い熟成に入っていきます。
すでに熟成に入った今年仕込んだ生ハムたち・・・