だから楽しく感動できる パート2

本日は少し静かな野毛エリアでした。

そして、久しぶりのプロレス報告です。

いつもの団体のキャチフレーズは

明るく・楽しく・激しいプロレス

最近はそこにもう一つ『新しく』というフレーズが追加されています。

まずは開始から若手の単体対抗戦のため、若手だからこそ

団体のメンツをかけた激しい闘いでした。

写真を撮る暇もないくらいでした。

そして写真は明るく楽しいプロレスです。

各団体の2メートル超えの巨人4人が団体で一番小柄な選手を

楽しく踏みつぶす・・・(笑)

まあ、これもお決まりなのでしっかり楽しませていただきます。

3団体の大型選手たち

常人ではできないダイナミックな動きと迫力がすごいです。

テレビや写真ではほぼ伝わりません。

この選手たちが本気を出した時は・・・それはそれは・・・

といって、技がありますので小さい選手が勝つということが

ままあります。

だからプロレスは面白いのです。

ある意味夢のカードです

興味のない方は読んでいただいてもまったくおもしろくないので

ここで中止してください。

プロレスは試合になるまでのストーリーが大切です

この試合は他団体のエースといつもの団体のエースと期待の新人の

タックマッチです。

結果は会場に来ているファンであれば誰もが予想している通りです。

この激しさが伝わるでしょうか・・・

結果が見えているものなどつまらないという方もいると思います。

しかし、プロレスは勝敗よりプロセスがなにより大切だと考えています。

そこの過程がとても大切なのですが・・・

応援している団体のカード編成(取り組み)が最近は個人的には

いかがなものかと思っていました。

それが今回は見事なカード編成で、飽きることなく楽しむことが

できました。

外は冷たい雨でしたが、会場は熱気に包まれていました。

心暑くなる大会でした。

こんなカードが続けばソウルドアウトも夢ではないはずです。

しかし、この日はこれだけでは終わりません・・・

ということで続きはまた明日に・・・

 

 

  • «
  • »
  • コメントする

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です