リスペクトする大切なお店

先日は子供と散歩していましたら、どこかで見たような文字の

お店がまもなくオープンという看板がありました。

一瞬・・・なんで?

あのお店が?

と戸惑いましたが、すぐに「アッそうか!」

と思い出しました。

もともと中華街の小さいけど知る人ぞ知るという名店です。

そちらに通い始めて十数年・・・

サラリーマン時代から通い始め、独立するときに相談もしました。

そんな自分の人生の節目まで関わっていただいた中華店です。

久しぶりの中華をいただきました

湯気が出るおいしいシュウマイ

中華街にあるお店はかなり年季の入ったお店でした。

昨年お邪魔した時にも、お店の改装計画があることを聞いていました。

今年に入ってからはお邪魔していませんでしたから、計画を実行された

たんだと理解いたしました。

名物の牛ばら飯

広東料理なので少し甘めに赤唐辛子を交ぜていただきます。

半年ぶりくらいの安定のおいしさ・・・

決してお値段が安いわけでも特殊な味付けをしているわけでもありません。

しかし、そこには中華の基本があるのです。

新鮮な中華野菜を毎日仕入れる、仕込みはすべて自分の店で行う。

これはできそうで、できないこと・・・

店内ではお母さんが、一人一人を声をかけて気を使ってくれる。

これも大事な調味料です。

いつも食べ物の紹介が多いですが、お店の名前はお出ししていません。

私のようなものがご紹介するなど、とんでもないことだからです。

しかし、こちらだけは、私の責任でご紹介させていただきます。

太田町に移転、仮オープンいたしました。

こちらでは年内いっぱいの営業です。

『愛群』あいちゅんと読みます。

自宅から5分程度のところになりましたので、もしかすると

週一で通うかもしれません(笑)

さっそく今週の打ち合わせの場所に予約させてもらいました。

ぜひ、みなさまも行かれてください。

家族経営で温かみのあるお店をお楽しみください。

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