18日(日)は私にとって大切な時間の積み重ねと感動の嵐の
積み重ねの時間でした。
直前まで一応仕事らしきをしていたので、試合開始ぎりぎりの入場でした
できれば明るい時間から入ってみたかったと・・・
しかし、そこからの感動の嵐は本当にすごかった。
入口の撮影も早々に・・・
もう期待で胸はワクワク
一つだけ重大なミスはありましたかせ、あとから思えばそんなことは小さいことです。
この団体も今月で50周年・・・
私もプロレスと出会い45年以上たちました。
しかし武道館に来れるのは・・・いつ以来か思い出せません。
20年前には毎月のように通っていました。
地方で仕事をしている時も、当然のようにホテルに前泊し、体調を整え
観戦に向かい、帰りは電車や車で体がボロボロになりかけながら
長野や新潟に帰宅していました。
今、思うととても懐かしい・・・
まずはそんな思いがこみ上げる日本武道館大会・・・
最後は・・記憶は確かではありませんが他団体の大会で少しがっかりした
記憶で終わっていました。
先日も書きましたが、現在の厳しい運営状況の中で1万数千人規模の会場で
いったいとうなるのか本当に心配でした。
たしかに空席はかなりありましたが、席の配置がとてもよく、会場の一体感は
それはそれは素晴らしい物でした。
大音響と光のイルミネーション
もうそれだけで舞い上がります。
そこに今まで団体を支えてくれた奇蹟に入った先人たちをはじめ
今をつないでいる現役の選手、これからの団体を支えてくれる若手が
みんな一体になって感動のシーンの連続です。
背中が大きい往年の名選手・・・スタン ハンセン ウイー・・・
青春の握りこぶし 小橋 健太
知っている人は知っている・・東洋の神秘 歌舞伎
そしてこれから100年目指すための新しいチャンピョン
正直、ファンとして心配ばかりが先行する武道館大会の予想でしたが
50年の看板は伊達ではなかったです。
この団体を信じ、先人のみなさまの努力を忘れることなく、次の世代に
受け継がれるよう、時代の流れは大きく変わりつつありますが、そこに
乗り遅れることのないよう、団体を支えていきたいと思います。
今までの歴史と未来に対しての期待がますます膨らんだ武道館大会
でした。
これで終わりにはしたくありません。
周年大会だからということではなく、団体を愛してくれるファンが
増えれば以前のように武道館に通い、感動することができる・・
夢は広がるばかりです・・・(笑)