今日は三位一体を強く感じた一日でした。
新店舗の準備の準備(笑)が一区切りできたので・・
昼から後楽園に参戦いたました。
とてもいい対戦カードが揃った大会でした
激しい闘いが第一試合から・・・
個人的に応援している選手です
しかし、残念ながらまだまだ指示は得られていません・・・
がんばれ・・・・
若手同士のチャンピョン戦
互いにせめぎ合いが続きます
そして2年ぶりにチャンピョンに返り咲き
そうこうしているうちに新しいチャレンジャーが・・・
そして、ここで一言だけ
プロレス観戦などというと大声を出しさわいでいるというイメージ
ではないでしょうか・・
確かにコロナ前は試合前にはたくさんのテープが飛び交い声援が
出て盛り上がっていました。
しかし、今は声出しはおろか、水分補給以外は飲食禁止、隣との
会話さえ制限されています。
どんなに試合が盛り上がっても、声援は拍手のみです。
そしてこの2年間、通い続けていますがこのルールは一度も
破られたことはありません。
個人的にもこのことは、とても苦しい制約です。
同席するファンのみなさまもきっと同じ気持ちです。
音楽が好きでたまにコンサートにも行きますが、このルールは
いつも守られています。
そして、今日の帰りの電車の中で考えたことがあります。
いったいこんなことがいつまで続き、制約されてしまうのか・・
そして一つの法則に気が付きました。
それは三位一体の法則です。
プロレス団体・会場・ファン
団体とファンがいても会場がなければ観戦はできない。
会場でクラスターが発生でもしたら一大事ですから・・・
その三位一体感を今は楽しめばいいんだと・・・
いや、すでに昔を思い出し懐かしがっているのではなく
今の状況を楽しむことから始めればいいんだと・・
特に今日はいいカードが揃っているのに会場の入りは
最近にはないくらい空席が目立っていました。
こんな状態が続いてしまうと、団体の存続が難しく
なってしまうかも・・・と心配
こんな時こそ、1ファンとして支えなければいけません。
昔から三位一体のスクランブルは今も変わりません。
そしてこのことはミルピグにも当てはまるはずです。
ミルピグという箱とスタッフ・それを支えていただく
お取引様・そして大事な大事なお客様のみなさま。
これが世の中の仕組みですね。
このルールが世の中で普遍的なものではないでしょうか。
自分の好きなもの、仕事、大切な人々・・・・
残りの時間は私には余りありませんので、生きている限り
このスクランブルを楽しみ、精一杯生きていきたいと
思いながらの・・・プロレスの帰り道でした。