久しぶりの後楽園参戦・・・少し悲しい気持ちで・・・
そのリングに戦うことがいつものことで楽しみでした。
小さい体で必死になって大型の選手に食らいつく、そして逆転し
勝利をつかむ姿が大好きでした。
しかし、交通事故で帰らぬ人に・・・
何回も泣いてしまいました。
年寄りになり「死」というものに具体的に意識するようになって
しまった自分がいます。
プロレスをとおしてたくさんの感動を共有できました。
しかし、月並みですが残された選手とファンは彼の意志を引き継ぎ
この大会からもっと盛り上げていかなければならない時間でした。
そして、私は6月3日は絶対忘れない・・・いつも心の中に彼は
いるから・・・合掌