昨日もお話しましたが、中華街のイベントが終わり少しだけ
ホッとしている水曜日の午後のひと時・・・
これから苦手な事務整理をいたします・・(笑)
そしてプロレス業界・・・今は少しあわただしいです。
最近少しだけ観客が上向いてきた好きな団体です
プロレスで大事な役割の一つにマッチメーカーという人がいます。
選手同士の闘い方の組み合わせや、流れを決める重要な役割です。
そのマッチメイク次第で、面白くなったり、つまらなくなったりと
個人の好みもありますが、一時期は私の考えや、流れとはまるで逆に
なってしまうような試合の連続でした。
しかし、よくわかりませんが、最近になってマッチメイクが明らかに
変化し、ファンが望むような、いや少し先をいくようなワクワクする
戦いが展開されめようになりました。
あくまで個人の好みですが、数年前の流れに戻ったような感じです。
大型の選手が体と体をぶつけるわかりやすい闘いが好きです。
この2年ほどで有望な新人が入団し、成長しています。
そんな成長を見守りながら観戦を楽しむのが好きです。
団体運営で、他団体から有名な選手を招いて開催すればある程度の
興行はできます。
しかし。時間がかかるかもしれませんが団体内の若手の成長がなければ
団体の将来はありません。
若手の二人が他団体の選手から見事タイトルを奪還しました
右の彼はデビュー8年目です。
デビュー当時から見守りつづけ、一時期さまざまな問題から選手が
離脱していった時もがんばって団体を支えてくれました。
今は彼よりの若手がたくさん育っています。
その若手選手の成長を見守るのがとても楽しい・・・
この日の大会はそんな最近の流れから
若手がベテランに大会場でチャレンジしていくという・・・
勝敗などはほぼわかってる組み合わせが多かったのですが
その戦い方が、内容がとても興味深いものです。
その内容が充実していけぱいくほど団体の将来は明るく
なることは間違いありません。
コロナもあり、一番苦しい時は終わりました。
あとは本当に団体の責任と支持するファンの動き次第です。
そんなことを思い続けて４０数年・・・(笑)
私自身は進歩がありませんね・・・(笑)
そういえばイベントも終わりましたので、都橋も新しい
チャレンジを具体的に進めてまいります。
もしかすると店内の改装も視野にいれつつ、メニュー変更を
実施してまいります。
本日も２名体制でみなさまをお迎えさせていただきます。