パリはチーズの本場でもあります。
フランスの特徴なのですが、フランス全土でチーズは作られています。
そしてその主流はヤギ(シェーブル)のチーズがメインです。
それに対して日本は牛のチーズが圧倒的です。
もう一つは、フランス国内でチーズの流通はとてもシンプルです。
地方→パリのルートはたくさんありますが
地方↔地方のルートはほぼありません。
その地方で取れたチーズはそのエリアで消費していくのが一般的です。
なのでパリでチーズを探すことが全土のチーズとの出会いにもなります。
ただし、よりこだわった鮮度の短いものなどはその地方のみでしか出会いは
ありません。

こんな素晴らしいチーズは日本では食べられません

と思えばマルシェで気軽に買えるチーズもあつたりと
その選択の幅は広く大きいです。
やはり本場の実感を感じた仕入旅です。
その体験だけでも、自分自身に対して現地ならではの経験と勉強を
させていただきました。
時間も短く、観光などほぼできませんでしたが、近年の中で一番の
刺激をいただきました。
生活・文化などここまで違うことを実感したうえで、今後の店の運営を
どうしていくのか・・・
むずかしい問題ですが、売り上げもわずかの狭小店舗の店主ではありますが
世界レベルで考えていきたいと思います。
おいしいチーズを追求していくこと・・・
なかなか難しいですが・・・
おいしさの追求、一つのチーズプレートでいくつもの味の変化を楽しんで
いただける店として、お楽しみいただきたいと思います。
バリの備忘録・・・もう少し続きます。

