9年の歩み

今日はプロレス話です。

最近は観戦していても、心ここにあらず状態で・・・

それでも先日の大会は感動の嵐の大会でした。

私が都橋の営業をやろうかどうか・・・考え始めたころ

若手の選手が年末にデビューしました。

その選手が写真の彼です

高校を卒業したばかりで、丸坊主で体の線も細く先々が少し心配かなと・・・

たくさんの困難を若さにも関わらず乗り越え前回大会で団体の最高峰の

ベルトと初の戴冠いたしました。

まさに苦節9年の努力の賜物です

資金的な問題などで諸先輩が退団した時も(きっと他から誘いもあったはずです)

しっかり団体に残り、難しい問題もクリアして、ベルトに何回も挑戦して

今回、初めて戴冠できました。

まさに苦節9年の努力の結晶です。

こんな姿をみると思わずウルっときます。

なんで、どうして、まさか・・・の繰り返しばかり

一ファンの気楽な立場から見ても、苦しいことばかりだったはずです。

しかし、今は本当に立派に成長し、10年かからずして団体のエースに

昇り詰めました。

彼の苦労や試練のことを考える、今の自分の立場など・・・まだまだです。

こんなことぐらいでへこたれてたまるかと・・・

いろいろな思いが廻った大会でした。

これで8月までプロレスは自粛いたします。

今は、もつとしなければならないことがあるので、しっかり仕事に

向き合いたいと思います。

もしかすると・・・万一・・・まさか・・・の引退もわきに抱えながら・・

今後の方針をどうしていくのか・・・

今、大きな曲がり角に立っています。

プロレスもミルピグも・・・

体力は明らかに削り取られていきますが、今のボケる暇はなさそうです。

精一杯仕事に向かわせていただきます。

今週も慌ただしく過ごしてしまいそうです。

でも・・・15日の当落が気になる・・・(笑)

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