4か月振りの再開

本当に久しぶりでした。

当たり前だったことが、できなくなることがこんなにつらかったとは・・・

しかし、戻ってまいりました・・・プロレスが・・・

こんなおまけも付いて

オリジナルフェイスシールド・・・・

フェイスシールド初体験いたしました。

少し曇りました・・・(笑)

団体にも、選手にも少し悲しく残念なこともありました。

しかしプロレス観戦歴40年以上の私は少々のことでは動じません!!

二十歳そこそこの若手選手のこの4か月間(正確には112日間)の成長は

すごいものがありました。

きっと、弱小団体ですが、将来はこの若手が団体を背負う名選手に

なってくれるものと思います。

写真も何枚か撮りました・・・しかし途中でやめてしまいました。

今日の試合はすべて私の心のうちに留めることにいたしました。

資金不足に陥っています。スタッフも大幅に削減されてしまいました。

このままの状況が続けば、本当に団体の存続の危機に陥ってしまいます。

しかし、団体も私も決してあきらめません。

今までの経験とキャリアがあります。

そしてプロレスは決して死にません。

今、私のできることはなんでもするつもりです。

少し無理をしてでも、時間も経済的な部分もできる限り応援いたします。

そうでなければノープロレスノーライフとは言えませんから・・・

基本、無休の看板を上げていますが、もしかすると年内、数日は

お休みをいただくことがあるかもしれません。

少しだけ、ほんの少しだけわがままを許してください。

どうしても譲れない闘いがそこにあるから・・・

選手は自信の命をかけてリングに立っています。

世間ではプロレスのことを色眼鏡で見る方がほとんどですが、いいんです。

わかる人だけで、たとえ小さくとも、自分の好きなこと、好きなものに心から

好きと言える人生を最後に送れることができれば、それが私にとって

幸せということですから・・・・、

今の世の中、大変なことばかりのような気がいたします。

しかし、その反面、好きなことを好きと言える、他人の価値を認め合える

社会になりつつあるように感じているのはわたしだけではないと思います。

と、わがままですが、久しぶりに楽しい一日を過ごさせていただきました。

明日からはその情熱を都橋にぶつけていきたいと思います(笑)

 

 

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