60分ドロー

昨日は大田区大会でした。

メインエベントは団体二人のエースの闘いでした。

会場に響き渡る頭つき

観客へのアピールも大事

今度はところ変わって

とても危険な技の応酬

撮影はここまででした。

プロレス界にスポーツ紙が主催する年間表彰制度があります。

そのなかでシングルで戦った「ベストバウト賞」というものがあります。

私の個人的な意見としては間違いなくベストバウトです。

勝敗は60分時間切りのドローでチャンピョウンの勝利

途中で2度ドクターチェック7が入ったほどです。

そんな団体が来年創立50年となります。

半世紀もあれば、いろいろなことがあります。

今は、創立の時とまったく形も資本も違っています。

現在はとてもつらい状況ですが、関係者は誰一人として

へこんでいるものはいないと信じています。

写真のエース二人が51年目に向けて団体をひっぱって

いってくれるはずです。

戦った二人がリングで「俺たちはまだまだこんなもんじゃない」

だから二人の発展を私も見届けます。

私もいつまで団体と共にできるかわかりませんが体が

続く限り共に歩んでまいります。

こんな楽しいことが、この年齢で味わえる幸せ・・・

私はチーズと生ハムそしてプロレスとサザンとともに

歩んでまいります。

ということで、本日も17時から元気に営業させていただきます。

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