感動と反省

今週のお昼ご飯のことです。

暑さも収まりつつあり、今日はどこに行こうかと・・・

いつもだと忙しいみなさまのランチタイムが終わったころを

見計らって遅めのランチなのですが、その日に限りお昼前から

外に出ていて、よし、今日はいつもは行けないところにいってみよう!!!

たとえ多少高くても・・・たまにはいいだろう・・・ということで

この春の大変厳しい時にオープンしたイタリアンに勇気を出して

サンダルで入ってみました(笑)

たぶんですが・・・予約が半ば当然化している新しいお店ですが

サンダル、シャツ、予約なしでかなりドキドキしながら入店

「お客様!!当店のドレスコードが・・・」と言われれは速攻で帰ろう

と覚悟していると、若いかわいい女性がドアをニコニコしながらガイド

してくお迎えしていただきました。

「サンダルでもいいですか?」とこわごわこの年寄りが孫のような若い

女性にたずねると満面の笑みで「はい、ご心配いりません。お気軽に

ご入店ください」と期待していた完璧ご案内をいただきました。

はじめてのお店・・・それもいつもは行けない高級店のランチ

少し緊張しながら食事が進みました。

今日はイメージ写真で・・・

もともと、すぐ近くにあったこのエリアでは間違いなくナンバーワンの呼び声が高い

お店から新しく独立されたみなさまが開かれたお店なのです。

味はもちろんのこと、サービスもとても満足いくもので、さすが高級店・・・

たまにはこんなゆっくりとした少し贅沢なランチもいいな・・・と思いながら

親切なお姉さんの的確なサービスを受けつつおいしく、笑顔になりながら食べて

いるところに、私にとって見覚えのある男性がツカツカと・・・

この方はまだまだお若いのですが、名シェフのところには名ソムリエということで

ソムリエさんが私のそばに・・・

「お久しぶりです、以前〇〇〇〇〇〇の時にのご愛顧ありがとうございました

当店は初めてのご来店ですか?」

とこちらがびっくりしながら、「覚えていただいていたんですか?」と確認すると

これも満面の笑顔で「もちろんですと・・・」

少し信じられませんでした。

確かに以前のお店には長い年月をかけてランチやディナーには通ったことはありました。

しかし、ここ数年でいうとスタッフが変わってからはもちろんのこと、きっとその

ソムリエさんとは2年以上お話はしていませんし、過去にお話しをしたのは私の記憶では

通算して2回くらい、それも短めでした。

なのに、覚えていただける訳がないはずなのです。

悪い意味でなにかクレームを言ったこともありませんし、いつも地味に隅っこのほうで

食べさせていただいていただけです。

たぶん10回は行っていません・・・いや行けませんでした(笑)

話が長くなりました・・・今日はこの辺で

明日は早い時間から続きをアップさせていただきます。

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